野生のシカの仕業か?
オートキャンプサイトの間切りとして植栽しているマサキが、写真のように下半分の葉がなくなっている。
今年は特にその状況が広範囲に拡大しており、この寒い季節に青虫等が活動しているのかと考えておりましたが、ようやくその原因らしき生き物を確認しました。
夜、キャンプ場内を車で通行中、シカがサイト内から山に逃げていくのを確認。小豆島ふるさと村が位置する三都半島には、野生のシカが生息しており、10年前頃よりその生息範囲が拡大しているとのことです。
キャンプ場周辺の人からも、ミカンの葉がシカに食べられているとの情報もあり、キャンプ場のまさきの葉を食べている犯人もどうやら同一犯の可能性大である。