小豆島ふるさと村ふれあいいちご園発
パック詰め作業風景
毎朝、ハウス内のいちごを収穫し、、サイズ、形等の規格にあわせてパック詰めを行っております。
通常、サイズでの分類は時々果重を確認しながら、3L(一番大きな実)〜S(一番小さな実)までの5種類にパック詰めを行います。
本日からいちご1Pの料金を、500円から450円へ少しお求め安くいたしました。いちごは「道の駅小豆島ふるさと村」物産館及びいちご園にて販売しております。どうぞお求めください。
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パック詰め作業風景
毎朝、ハウス内のいちごを収穫し、、サイズ、形等の規格にあわせてパック詰めを行っております。
通常、サイズでの分類は時々果重を確認しながら、3L(一番大きな実)〜S(一番小さな実)までの5種類にパック詰めを行います。
本日からいちご1Pの料金を、500円から450円へ少しお求め安くいたしました。いちごは「道の駅小豆島ふるさと村」物産館及びいちご園にて販売しております。どうぞお求めください。
いちごの栽培管理について
日々定期的に行っていく栽培管理としては、古葉を取り除き、花(実になる)を適正な数(その木によって違う)まで摘花する作業があります。この作業のことを当園では「葉掃除」と呼んでおります。下の写真は葉掃除前の状況です。
古葉を取り除き、5つ程度の花を残して後は摘花した状態が下の写真です。日照時間が長くなるに連れ、葉の展開も速くなってくるので、葉掃除もこれからは忙しくなってきます。
オリーブ定植等々
小豆島ふるさと村の他部署ブログにもアップしておりますが、ようやくオリーブの定植がスタートしました。
スタートしたと言っても、支柱設置等々まで含めて仕事工数は2.3日で、そんなに長期日程ではありません。
本日は苗木の運搬と、定植申請場所の一部変更届けのため、定植に費やした時間は3時間足らずで、10本ほど未定植で作業を終えました。
明日は残りの定植とハチ作り、支柱設置作業を進めていきます。
野生のシカの仕業か?
オートキャンプサイトの間切りとして植栽しているマサキが、写真のように下半分の葉がなくなっている。
今年は特にその状況が広範囲に拡大しており、この寒い季節に青虫等が活動しているのかと考えておりましたが、ようやくその原因らしき生き物を確認しました。
夜、キャンプ場内を車で通行中、シカがサイト内から山に逃げていくのを確認。小豆島ふるさと村が位置する三都半島には、野生のシカが生息しており、10年前頃よりその生息範囲が拡大しているとのことです。
キャンプ場周辺の人からも、ミカンの葉がシカに食べられているとの情報もあり、キャンプ場のまさきの葉を食べている犯人もどうやら同一犯の可能性大である。
3/8(土)〜9(日)インテックス大阪4号.5号館にて開催
上記日程で開催される、大阪アウトドアフェスティバルに出展参加いたします。
当日はキャンピングカーを始め、アクティビティツールの展示やレクリエーション施設等の案内まで、アウトドアに関連するものすべてと言っていいほどの情報が集まります。
私ども小豆島オートキャブ場は、今年もキャンプ場のPRを始め、小豆島の情報を持って出展参加いたします。
会場にお越しの際は、当施設のコーナーへお越し下さい。
通り雨です!
午前中は、晴れ間があり天気が良かったですが、午後からは怪しい雲でした。
今日は、一組のお客様がご利用されています。こういった天気は良くある事です。
また、小豆島は暖かいイメージがあると思いますが、今でも朝晩、冷え込むことがあります。
万全な装備でお越し下さい!お待ちしております!
大阪アウトドアフェスティバル出展報告
3月8.9日にインテックス大阪で開催された「第15回大阪アウトドアフェスティバル」に出展参加し、情報発信コーナーにて、自施設のパンフレットを始め、小豆島の観光情報を配布して参りました。
主催者の発表によりますと、2日間で約6万人が来場、オリーブと二十四の瞳の島、小豆島へ少しでも多くの方にお越し頂きたいと願います。
春近し
最近の陽気で、いちご園の外回りに草が目立ってきました。いちご園もサービス業である以上、周辺整備は欠かせない。
また、これからの季節は、ハウス内の温度を下げるため、サイドの換気を行っていく必要があり、周辺に草が生い茂ると、害虫の発生を誘引することになり、まだ春浅いこの時期に、しっかりと除草を行うのがベスト。
いちご園以外の小豆島ふるさと村内も、至る所で草が目立ってきており、こちらも春休みまでに除草を行う予定です。
季節も良い時期を迎えようとしております。ぜひ、小豆島へお越しの際は、小豆島ふるさと村へお立ち寄り下さい。
ビニールハウスの換気開始
ビニールハウスで加温等を行い、本来の旬である5月から6月頃の気候(温度等)をつくり、冬から春でも、いちごが収穫できるようにしております。特に真冬は夜から朝にかけての低温を補い、1日の平均気温を12〜14℃(旬な時期の平均気温はこれ以上ですが、費用と効果からいちごの生理的に我慢できる最低の平均気温)に保つために、日中に温度を稼いで平均気温を上げております。
但し最近の陽気では、閉め切ったハウス内は常夏状態で、28℃になったらオンになる換気扇は、休む暇もなく連続作動状態で、その上夜から朝にかけての気温も大きく下がらないため、1日の平均気温も16℃まで上昇。
平均気温が15℃を超えると、甘みと酸味のバランスが逆転し始めるため、日中の温度を換気扇がオンにならないように、ハウスの谷換気(ハウスの一部を開放する)をスタートし、ハウス内温度の上昇を止めております。
やがて4月に入ると、花芽ができるように夜間もビニールの一部を開放して(谷、サイドの両換気)冷気にいちごを当て、花芽分化を促進させます。この作業を行った実は6月ごろ収穫となる。
今年度の山作業終了!
今年の2月に出張やオリーブ植栽があり、遠ざかっていた山作業ですが、終了することができました。また同じ場所に、草や笹が生えると思うと不思議な感じがします。
これからの業務として、キャンプ場の整備、オリーブの防除と色々な作業が始まると同時に、春が近づいているのを感じます。
星座の位置も春模様
キャンプ場からふと星空を見ると、秋から冬に東北の方向にあったカシオペア座にかわって、北斗七星がみえました。
北斗七星がカシオペア座と位置を交代すると、いよいよ春本番。キャンプ場も春の準備を開始。
今日は、「小豆島ふるさと村 いちご園」に、ご来園いただき有り難うございます!
朝から沢山のお客様で、いちご園が賑わっていました。
また、小豆島にお越しの際には、ご来園をお待ちしております!
春本番です
いちご園を訪れるお客様が、学生さんやファミリー層の方が多くなってきました。春休みモード突入のようです。
例年今からの10日間ほどは、いちご園へ多くの方がお越しになっており、通常に比べて収穫(パック詰め)する量を減らし、いちご狩り優先モードになります。
途中閉園にならないよう努めておりますが、お越しの際は事前に小豆島ふるさと村道の駅(0879-75-2266)までお確かめ下さい。
皆様のご来園をお待ち申し上げております。
おいしそうにお召し上がり頂きました
今週になり、いちご園にお越しになるお客様が多くなってきました。本日もファミリー、カップル、友人連れ等々でお越しになりました。
何組かにお伺いしたところ、関西からお越しの方が多く、みなさん美味しそうにいちごを召し上がっておられました。
旬なものを頂きました
3年ほど前に行われた、キャンプ場研修会でお世話になった福井県のおおい町にある赤礁崎オートキャンプ場のスタッフの方に、若狭塗り箸を頂きました。
3月の初旬に大阪で行われた、アウトドアフェスティバルでそのスタッフの方とお会いした時「テレビドラマとか、アメリカ・・・で若狭地方は今とても旬ですね」とお話しをしたら、早速前段の通り。立派な塗り箸ありがとうございました。大切に使わせて頂きます。
ようやく復活できました
キャンプ場開設当初より、適時(3年以上菌打ち作業を空けない程度)行ってきたしいたけ栽培であるが、7年前を最後に新しいほだ木に菌を打つ作業をストップ。ストップした理由は特にないのであるが・・・
3年前、最後に菌を打ったほだ木がぼろぼろに朽ち果て、しいたけが収穫できなくなってしまいました。それ以来毎年菌を打つ予定は立てるものの実行に至っていなかったが、今年はキャンプ場の若手スタッフが、山からの木の切り出しから、運搬までの下作業をこなし、ようやく栽培を再開することができました。
今春菌を打ったほだ木は、来年の秋以降の収穫となり、楽しみは1年半後となります。概ね毎年11月〜3月の間、収穫が見込めます。もちろんその期間にキャンプ場をご利用の方には、プレゼントいたします。
キャンプシーズン
オートキャンプ場も、当日予約のキャンパー2組をお迎えし、計3組のご利用。夜から朝にかけてはまだまだ冷える時期ですが、3組ともテントでお泊まりです。
これからのキャンプシーズ、多くのキャンパーにお会いできることを楽しみに、本格的なキャンプ場整備稼働中です。
本年も小豆島オートキャンプ場をよろしくお願いいたします。
気になるようです
上の写真は道の駅駐車場から、いちご園までの途中にある近所の方の畑です。
いちご園へお越しのお客さんは、どうも気になるようです。私たちから見たら特に変わった様子は感じられないのですが・・・
その畑をバックに写真を撮る人たちも多く、不思議な感じがしていたのですが、今日来園された方によると「大きな丸い大根と、普通の大根が仲良く並んで人形が土から首を出しているように見える」との事。
聞くところによると葉の部分を写真のように切っておくと、葉を付けているよりも食べ頃のベストな状態がしばらく保てるそうです。
今しばらくはこの状態?なのかは定かではないが、いちご園にお越しの際はご覧になって下さい。
いちご狩りを楽しむ
小豆島内の老人ホームに入所しているお年寄りと、ご家族の方がいちご狩りを楽しまれました。
みなさんおいしそうにいちごを食べ、和気あいあいな時間を過ごされました。またのご来園をお待ち申し上げております。
場内も春本番
キャンプ場のおすすめ風景の一つである、すももの花が咲いた景色。桜とは違う白い色の花で、キャンプ場のほとんどのサイトから見ることができます。
今年は例年並みの開花時期です。満開は4月に入ってからとなります。ぜひ足をお運び下さい。
4月から少しお安くなります
いちご園の入園料が4月1日より、少しお安くなります。より一層ご利用下さい。なお、4月からの料金は以下の通りです。
◎大人1050円 ◎小人(4歳以上小学生まで)630円
夜間もハウス開放
本日より、夜間もビニールハウスのサイドの開放を始めました。春になったといえども、辺りが暗くなると本日は10℃まで下がっており、まだまだ夜間は寒いです。
しかし、5月終わりから6月に実を付けさすためには、逆にこの時期の寒さにあてて、花芽分化を促進させる必要があります。
以上のようにいちご内部では、今の時期がシーズン最後の実になる花の準備が行われており、未だ花にもなっていない5.6番目の花は既に内部では形成されていると言うことになる。