3年先のオリーブ収量増のために
小豆島の代名詞といっても過言ではないオリーブ、小豆島ふるさと村内にも数種類のオリーブの木が数多くの植栽されております。
近年は先人の努力もあり、オリーブ製品全般が人気で需要過多の状態が続いており、島全体で増産体制を確立する一端を担うためと、自施設の販売用確保も視野に入れ、今春に100本近く定植します。まずはその定植場所を掘る作業をスタートしました。
小豆島ふるさと村内の慌地等を整備し定植、収量増と見栄えの改善が図れれば言うこと無しですが、本格的に実が収穫でき始める3年先まで、一石二鳥の例えは控えておきます。