« 小豆島ふるさと村ふれあいいちご園発 | メイン | 小豆島ふるさと村事業課発 »

小豆島ふるさと村いちご園から「そっと教えます」Part26

 色々なサイズ、形があります

200802121726000.jpg

 いちごが一番おいしい時期である2月は、普通の三角から四角、台形まで色々な形が多く見受けられます。(本当は円すいとか、円柱と言うのでしょうが・・・わかりやすく平面形で表現)

 また、三角も底辺と高さの比が小さく、まるまるとした実となります。3月中旬からは縦が長くなり、スマートないちごになります。

 また、じっくりと育つため、大きくなる頂花(先頭の実)のサイズも、この時期がもっとも大きくなります。

 通常のパック詰めサイズは、パックに10コ詰めて300g以上とする3L(1コが30g以上)までしかなく、40gを超えるような実となると、決められた個数の10コがパックに入りきれない。こんな場合は規格外として、個数に関係なく300g以上パックに詰め出荷します。

 そんな大きな実も1〜3月前半までの限定で、通常は3Lサイズに収まります。

About

2008年02月12日 18:14に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「小豆島ふるさと村ふれあいいちご園発」です。

次の投稿は「小豆島ふるさと村事業課発」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。