色々なサイズ、形があります
いちごが一番おいしい時期である2月は、普通の三角から四角、台形まで色々な形が多く見受けられます。(本当は円すいとか、円柱と言うのでしょうが・・・わかりやすく平面形で表現)
また、三角も底辺と高さの比が小さく、まるまるとした実となります。3月中旬からは縦が長くなり、スマートないちごになります。
また、じっくりと育つため、大きくなる頂花(先頭の実)のサイズも、この時期がもっとも大きくなります。
通常のパック詰めサイズは、パックに10コ詰めて300g以上とする3L(1コが30g以上)までしかなく、40gを超えるような実となると、決められた個数の10コがパックに入りきれない。こんな場合は規格外として、個数に関係なく300g以上パックに詰め出荷します。
そんな大きな実も1〜3月前半までの限定で、通常は3Lサイズに収まります。