見極めが難しい
昨日のブログにアップした端境期(はざかいき)、この期間の前後に関しては、いつから実が多く収穫でき始めるという見極めが、6年間業務に携わってきても難しい事である。
幸いにして今年の端境は、収穫量が数`まで落ち込むことはないが、少ないだけに特定日のパック注文や、団体のいちご狩りの有無に関する返答に、相当神経を費やします。
もちろんその特定日に、どんないちごでも良いわけでなく、パック詰め、いちご狩りに関わらず、その季節でできるだけ満足いただけるいちごを、提供することが大前提。
ただし端境には悩まされるが、この季節のいちごは自信を持ってお届けできるうれしさもあります。そのため余計に神経を費やします。