3回目の花芽確認
何度もこのブログで記載したように、本年の1回目の花(=実)が咲くのが遅く、それに伴い収穫も2週間ほど後ろにずれ込みました。参考までに12月の対前年収穫量比は35%です。
その影響で2回目の花(例年1月末より収穫となる実)も、1週間ほど例年より遅くなりましたが、ここに来て3回目の花(例年3月始めより収穫となる実)は例年通り顔を出しております。
3回目の花が遅れずに確認できた安心とは裏腹に、性急に花が追いついたため、苗に負担(以降長く影響し、まともな実がならなくなる)が掛かることも十分予想できるため、性急に追いついた3回目の花は、摘花を少し余分にする等の作業が必要になってきます。