2007年の反省
2007年のいちご園生育管理の反省として、過信、慢心で今シーズンここまで来たように思います。
具体的には、過去に記述したスケジュール表を確認せず、適当な値、日にちで生育管理を行ったり、生育状況の観察を疎かにしてしまった結果、人的ミスにより生育不良の苗が発生した。
「花が咲いたから実がなる」という感じで、簡単に考えていたものの、受粉不足の実が実際に形成されてくると、花を咲かすだけではいけないという反省に、つい最近たどり着いた。
一番やってはいけないと言われている、人的ミスを過信、慢心で起こしてしまったことを2007年の反省とし、新たな気持ちで2008年を迎えたいと考えております。