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小豆島ふるさと村いちご園から「そっと教えます」Part20

この光景で、すごく安心

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いちご栽培の序盤(定植から最初の実がつくまで)で、よく失敗する事は、いちごの受粉を行うハチの観察を怠ることである。

これは天候、いちごの生理的な要因等による失敗でなく、栽培管理者100%の責任である。

ハウス内に巣箱を設置してすぐは、環境変化(温度)等でハチがストレスを感じる場合があったり、元々の個体数がやや少ない巣箱では、花にやってくる頻度が極端に少なくなり、いちごのきれいな形にならない。そんな場合は巣箱の交換を行なう。

写真のような光景が2.3カ所で見受けられると、その後も問題なく受粉活動を行ってくれ、こちらも胸をなで下ろします。

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2007年11月18日 11:52に投稿されたエントリーのページです。

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