まずは実習開始
現在、小豆島では新漬け用オリーブの収穫が盛んに行われております。
小豆島ふるさと村でも、毎年収穫し出荷を行っておりますが、今回新たな取り組みとして「自分たちで新漬けをつくろう」と言う掛け声のもと、容器(バケツ)から脱渋用の苛性ソーダ等々買い揃えて準備完了。
その他参考資料をインターネットで拾い出し、しばし勉強タイムの後、脱渋のために苛性ソーダに浸す時間が8〜12時間かかる事を考慮し、夕刻より作業開始いたしました。以下はその作業の様子です。
(ますばオリーブを水洗い)
(苛性ソーダ溶液を加える)
(押し蓋をして脱渋開始)
明日の朝一番より水洗いの工程へと移り、およそ4日後から塩漬け工程に入り、1週間から10日間で食せる予定です。