空気がひんやりすると、より一層はっきりみえます。
20年近く前、大阪から船で帰省の時のこと、船が小豆島に到着し、下船しようとタラップに脚をかけた瞬間、上から重たいイメージ(圧力を感じる)を感じ、夜空を見上げたら、大阪では見ることのない満点の星空であった。
物理学的にはどうか分からないが、肩に圧力を感じたほどの星空、今ではあの時のような圧力は感じない(慣れなのか?)が、都会からお越しの方はどうでしょうか?
星空を眺めるのも、月との相性が割と肝心である。やはり満月では本来の輝きが鈍い。
大まかに月との相性が良いと思われる日(下弦から上弦の月の期間)は、以下の通りです。
「10月」
●6日〜18日ごろ
「11月」
●4日〜16日ごろ
「12月」
●2日〜15日ごろ
あくまで参考程度です。もちろん天候が一番大事です。