小豆島オートキャンプ場も候補の1つ
下見に来場
8月後半に予定しているキャンプの下見に、香川大学バレー部の方が高松よりお越しになりました。
バレー部なのでビーチバレーを楽しむことが、夏キャンプの必修とのことでしたので、出来る場所を確認するためにオリーブビーチへご案内いたしました。出来るか否かは後日確認ということとなりました。
ぜひ、ご利用をお待ち申し上げております。
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下見に来場
8月後半に予定しているキャンプの下見に、香川大学バレー部の方が高松よりお越しになりました。
バレー部なのでビーチバレーを楽しむことが、夏キャンプの必修とのことでしたので、出来る場所を確認するためにオリーブビーチへご案内いたしました。出来るか否かは後日確認ということとなりました。
ぜひ、ご利用をお待ち申し上げております。
7月に入り、キャンプ場もシーズンに向け、準備が始まります。まずは、バーベキューハウスに、木製の椅子があります。その椅子は、時と共に痛んでいました。そこで、防腐剤を塗り仕上げました。写真は、塗り終えた後ですが、塗る前の椅子は、木が白っぽい状態でした。他に、同じ椅子がAサイト、オートキャビンにもあり、塗っていく予定です。塗る時に、雨だけが心配なんですが、天気の様子をうかがいながら、進めていきます。
小さいながらオリーブの実が、実り始めました。このオリーブの木は、キャンプ場のバーベキューハウスの横にあります。小豆島ふるさと村では、施設の色々な所に、オリーブの木を植えています。夏が終わると、収穫の時期になります。種類もたくさんあり、葉や実の形が違います。小豆島ふるさと村にお越しの際には、色々と見比べて見るのも、一つの楽しみ方です。
1日中草刈りに
夏を前にサイトの芝生を刈り込んでおります。今年は小雨のためか?例年になく芝生が伸びていないので、作業量も少なめです。
少なめとは言え、キャンプ場全体を刈り込むのは相当の工数がかかります。本日で2日目が終了。あと1,2日は要しそうです。
6月下旬に植えてから、一週間くらい経ちました。根が定着したのか、苗が元気になってきました。寒い時期よりは、この時期の苗の方が、根つきが良いんだそうです。これからを楽しみにしながら、成長を観察していきます。
昨日の夕方に、当日予約で入られたお客様。来てすぐに、「お遍路さんだな!」と分かりました。話を聞くと、歩いていると子供たちには、「なんだろう、この人?」っていう目で見られたそうです。今となっては、歩いて廻っているお遍路さんは少なくなっています。ツアーになったり、お寺までは、バスで移動してが当たり前になっています。しかし、「歩いて廻る方が楽しいですよ!」と、「家と家の間とか、細かいところが見えて小豆島の風景を感じれます。」と話しました。 詳しくは分からないんですが、そういった所も含めての「お遍路さん」なのかなと思いました。
これから、岡山に出て大阪に帰るそうです。「小豆島も全部はいってないのでまた来ます。」とのこと。またのご利用をお待ちしております。
毎年の事ながら、あわてて準備しております。
小豆島オートキャンプ場にあるトレーラーハウス、横幅2m、長さ7m50cmの大きさ。白色なので結構水アカが目立ちます。
本日、小雨の中洗車開始、途中で本降りになり、スタッフも洗車された状態です。スタッフ2人で2時間少々を費やしました。
夕刻より、雨が小休止の間に、プール売店の日よけとして、木枠(今年は老朽化のため、全面的に木枠をやり直した)によしずを取り付けていく作業をスタート。
設置終了時には、ご覧のようにすっかり真っ暗(写真の写りが悪いのはご了承下さい)になっていました。
明日は島内各所へ、プールのポスター配布を手分けして行う予定です。プールは今月14日(土)オープンです。
夏準備が整った、小豆島ふるさと村へどうぞ足をお運び下さい。
一行程ごとに終了しています。
キャンプ場内の草刈りも終わり、次は各サイトごとに掃除をしていきます。今日はオートサイトA(写真はオートサイトbP〜5です。)の掃除です。時々、小雨が降っていたんですが、掃除には全然問題ない雨でした。今日は、他にオートサイトAの掃除がいくつかできたのでもう少しで終了です。
大きな被害もなく
かなり大型な台風接近で、昨日はすべてのお客様がキャンセル。またのご利用をお待ち申し上げております。
昨日の荒天とは打って変わって、本日は好天の気配がします。被害はさほどないとは言え、小枝、落ち葉がサイト内に散乱しており、半日ほど要して片付けに入ります。
キャンプにつきものであるBBQ必携品
小豆島オートキャンプ場は、日本オート・キャンプ協会というオートキャンプ振興等を目的としている協会に加盟しております。
日々色々と情報やイベントの案内を賜ります。今回もキャンプの最大の楽しみとされております、BBQの必携品である「焼き肉のたれ」の配布キャンペーン。
ご利用者との共通話題として、また小豆島オートキャンプ場のPRとして写真のようなディスプレイ行い、配布キャンペーンを行っております。
キャンプ場内は花火全面禁止です。ご協力お願いします。
海の日の連休は台風接近のため、今週末が夏のキャンプシーズンの実質的スタートとなります。
夏と言えば花火となりますが、ふるさと村ではキャンプ場、国民宿舎、ふるさと荘等すべての施設で、山火事等の問題で、花火は全面禁止とさせていただいております。
また、それ以外の体育施設や、道の駅周辺でもお断りをしております。但し、以下の場所でのみ、ルールに従って花火を楽しんで頂けます。
「指定花火場所」■釣り桟橋駐車場
「遵守事項」 ■爆音の出る花火の禁止、ゴミの片付け等々
「時間」 ■よる9時には終了
以上ご協力お願いいたします。
恵みの雨で芝生もぐーんと生長
7/10頃までに刈り込んだ芝生が、今回の台風による雨で、水を得た魚ならぬ芝生で、日々足を長くして元気はつらつ。
早い時期までに刈り込んでいた区画は、本日再刈り込みを行いました。
お客様が連続でご利用になってくると、芝生も適度に短くなるのですが、何もないと上へと伸び、ゴルフ場のラフ状態になります。
本日の作業状況です。本日は2組ご来場いただいております。
気がつくとセミの声が・・・
本日は夏休み突入の週末、来場の方は3分の1程度。雨上がりで湿度が高いため、蒸し暑い日中でした。
区画の芝生を再度刈り込む作業と並行してのチェックイン。ようやく作業もチェックイン業務も終了した時点で、セミがたくさん鳴いている事に気がついた。もうすぐ盛夏がやってくる。
ようやく星いツールを発見。
何年か前の○○流星群ブームには天体に興味を持ち、百科事典等で夏の天体、秋の天体等々を調べ、実際に星空と照らし合わしておりました。
いつしかそんな天体観測をする事もなくなっていたが、たまにあれは冬の大三角形?なのかと思いを馳せるが、調べる事もしないこの頃であったが、本日小学校の天体の教材を発見。また、星空を眺めてみようかと考えております。
但し、夏は天体観測にはどちらかといえば不向き。本当は真冬がベストなのですが・・・
京都から来た、小学校の修学旅行生が、小豆島ふるさと村のカヤック、ヨット、うどん教室を体験していきました。天気も良く、夏の日差しが照りつける中、子供たちは一生懸命に参加していました。カヤック教室の中で、子供たちと会話が出来るのも、楽しみの一つです。これも一つの出会いで、色々な人と接しているうちに自分の経験としてプラスになっていると思います。
こうした、沢山の出会い、体験が出来る場所として「小豆島ふるさと村」をぜひ訪ねてみてください!
電照菊スタート
小豆島町の特産である「電照菊」、特にキャンプ場周辺は栽培が多い地区である。
例年7月中頃から管理棟前の畑に裸電球のやさしい灯りが点り始めると、キャンプ場を訪れるキャンパーの数も多くなってくる。
小豆島ふるさと村全体が賑やかになってきました。キャンプ場では、お客様の出入りが多くなり、管理棟に訪れる人も少なくありませんが、残念ながらチェックインを済ませてからはピタリと来なくなります。昔は、多くのお客様が、管理棟に訪れていたと聞きました。
しかし、家族で過ごすキャンプですから、当たり前なのかもしれません。
そうは言ったものの少し寂しさを感じました。
爆音で目が覚める
夜中の3時ごろ突然、爆音(雨音)という比喩に値するような大雨で目が覚めた。
宿直室から外へ出ると、前も見えないような雨と、青白い雷光であった。
管理棟にいる私でさえ、この状況で目が覚めたのであるから、テント泊のキャンパーは、数倍のイメージを感じたと思います。
数組の方はテントから車へ避難している様子。雷接近の場合は、車の方が断然安全であり、大雨を伴う場合はテントに打ち付ける雨音が倍増し、パニックに陥る場合もあるので、車へ一時避難することをおすすめします。
注目していただき、ありがとうございます。
本日、いつもお世話になってるクリーンセンター(ゴミ処理施設)に、袋詰めしたペットボトルをトラック2台分搬入しました。
センターの顔なじみの方から「2台も搬入ということは、だいぶんお客さんの利用が増えてきたのかなぁ?」という問いかけがありました。
今回はPETリサイクルの量という尺度で、ふるさと村の賑わい度に対して注目頂いたように、町の方から色々な尺度(例えば道の駅の駐車台数や、ファミリーロッジの部屋の灯りの数等)で、賑わい度について声をかけて頂きます。
注目されていると言うことは大変ありがたいことだと考えております。