小豆島ふるさと村いちご園「連日盛況なれど・・・」
多数の方に訪れて頂くのはうれしいのですが、連日の途中閉園
申し訳ございません。
少し実なりの少ない時期と、GWが重なった関係で、昼前には「おいしくお召し上がりになる実がなくなりましたので閉園します」の札を出さざるを得ない。
せっかく楽しみにお越しの方には申し訳なく感じております。
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多数の方に訪れて頂くのはうれしいのですが、連日の途中閉園
申し訳ございません。
少し実なりの少ない時期と、GWが重なった関係で、昼前には「おいしくお召し上がりになる実がなくなりましたので閉園します」の札を出さざるを得ない。
せっかく楽しみにお越しの方には申し訳なく感じております。
雨の予想も本日までなんとか持ってくれましたが・・・
GW後半はあんまりすっきりとしない天気予報であったが、最終泊日までなんとか持ったが、夜は高い降水確率である。
雨に対するキャンプ道具の耐久性はかなり進歩したが、やはり雨模様はふつうキャンプ(テント泊)にとってはおもしろくない。
そんな下り坂な天気の中で、多少のキャンセルは出たものの、新たに本日からキャンプインされた方もあり、GW最終日ありがたい一言です。
竹垣修理再スタート
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GWは多くのキャンパーがお見えになり、誠にありがとうございました。
キャンパーのいなくなったキャンプ場は、4月から取り組んでおります、竹垣の修理を再開いたしました。
残り3分の2ありますが、5月中の完成を目指しております。
GW以来の賑わいです
本日は高松より会社のレクリエーションとして、50名様を超える団体利用がありました。
昼食はBBQを行い、その後13時頃よりいちご狩りを楽しまれている様子の写真です。
いちごも外温上昇に伴い、酸味が甘みに勝ってきており(そっと教えますPart3を参照ください)本日のご利用の団体のお客様にも、予め「ミルク」を持参くださいと声をかけておりました。
現在当園ではミルクのご用意はありませんが、少しそんなことも考えていかなければならないと考えております。
竹垣の支え役です
竹垣修繕作業ですが、予定を遅らせないように時間を見つけては作業を進めております。
写真は竹垣の支え役の杭に、防腐剤を塗っている作業です。この防腐剤を塗っていないと杭が腐りやすく、この手間を省略するわけにはいけません。
『レンタル品大集合』
新入社員歓迎キャンプとして、毎年当キャンプ場をご利用頂く会社さんがございます。ご利用の人数は100名様を超え、基本的にキャンプの道具等は、すべてレンタルで行います。今年は明日の土曜日からの1泊2日の日程。
ご利用人数が多数のため、毛布、飯ごう等を始めとしたレンタル品の半分程度は、このご利用時に使用するだけで、通常は倉庫の奥深く収納している。
この準備、片付けを通して年1回のレンタル品チェックも行っている。この会社さんのご利用がなければ、このチェック(数量、修繕の有無)もなかなか進まない。
お客様がご利用頂くと云う事は、売り上げ等々以外にも色々な有意義な事をもたらして頂ける。そんな観点で業務をとらえる事も必要かな?
今回もご利用ありがとうございます。
これから1泊2日のキャンプ交流会スタート
毎年ご利用いただく、企業のキャンプ交流会。
芝生広場に集合し、自己紹介、タイムスケジュール確認等
が行われている様子です。
これからテント設営、レクリエーション、夕食作りがスケジュール通り行われ、
2日目はうどん教室を体験し、帰路につかれました。
ご利用ありがとうございました。
梅雨を前に緑のジュータンを蘇らせる努力をしています。
イベント広場はタテ70m、ヨコ47mあり、ゲートボール・グラウンドゴルフに
バーベーキューに各種のイベントで、芝生の手入れをする暇もないくらい使用
されています。
一番よく使うステージ周辺と一部屋根のかかっている所は、太陽の光と雨・
露が入らず土がむき出しになりました。
梅雨を見越して昨日から6月25日までの1ケ月間を使用中止にして作業を
しています。
7〜8人の作業員が2日間で580uの芝を張りました。
6月26日〜27日のすもも杯ゲートボール大会には、コンデションのよい青々
とした芝生の上で熱戦が繰り広げられる事でしょう。
片付けはかどりません・・・
先週の団体利用時に使用した、貸し出し道具類が、芝張り作業等を優先して行った関係で、未だ片付いておりません。
本日から毛布、飯ごう、テント等を確認しながら片付けを行ってまいります。
相当な数量なので、やる気を持続して取りかかります。
レンタル品片付け終了
本日は明日のオリーブマラソン出走者の方が2,3組ご利用いただいております。
10年前だったら、マラソン出走者の方でほぼ一杯になっていた。
ようやく先週のレンタル品の片付けにメドがつきましたが、まだ竹垣修繕作業が終わっておりません。
季節が変わるに合わせて、業務内容の比重を変えて取り組んでいかなければ、どこかで満足いかない仕事となってしまう。
久しぶりの登場です・・・
ご好評頂いておりますいちご園でが、6月中旬に閉園を予定しております。
但し、苗の状況や害虫、病気などの要因で早まる可能性もあります。
5月中旬になると、どうしてもいちごは酸味が強くなります。そこでご利用のお客様へコンデンスミルクを配布する試みを、次年度以降の取り組みも視野に入れて現在行っております。従来まではこちらからはご用意したり、販売したりと云うことは全くしておりませんでしたが、5年を区切りに色々なシステム等を再構築して参りたいと考えており、その一つとして配布を行っている次第です。
さて、現在のいちごですが、定点観測しております苗は、現在5回目の実を収穫し、6回目の実も青いながら付けておる状況です。これは平均的な回転回数ではあるが、全体の収穫量としては、昨年より数百キロ少なくなると考えております。
なかなか予定通りとは参りません。
「まずは杭に竹を横へ3本止める」
「次に竹を縦に一定の間隔で打ち込んでいく」
以上で準備段階終了となる。
後はシュロ縄で、縦と横の竹を結束していく作業。この結束が終わると、竹垣がかなり頑丈になり、動かなくなる。