2016年07月17日

連休初日懐かしい方がご来場

管理人日誌として、NO5「憶えてます」2000.12.8掲載 

以下はその掲載文

 ここ8年、毎年11月最終もしくは、12月の第1週にお越しになるバイクグループ。グループの方が最初にお越しになられた時は「何の集まりですか?」「学生のバイク仲間です」の会話から始まって、それから1時間ほど世間話し後、キャンプ場から失礼し、翌日普通にお見送りをして、その年は終わりました。
 
 翌年の同じ頃、キャンパーもなく、帰宅している途中テントを積んだバイク数台とすれい「お泊なのかなぁ?」と思い、キャンプ場へUターン。案の定、先ほどのバイクのグループの方が、暗闇の中管理棟で待っており「キャンプですか?」「はいそうです!よかった管理人さんおられて!」この時点では、全く昨年のバイクの人達とは、失礼ながら気が付いていませんでした。

 受付終了後「昨年と同じ場所を使っていいですか?」の申し出で、初めて昨年ご利用頂いた方だと認識したが、明確に思い出せないまま「憶えていますか?」の問い掛けに「憶えています。確か?」と少し虚偽(その後の会話の中で、記憶が鮮明になる。)の返事。
 
 その後、社会人になっても毎年同じ時期に、バイクに乗って同じメンバー(遠い方は関東から)でお越しになります。今年もそろそろその季節です、いつものお顔との1年に1度の再会を楽しみにしております。
 
 管理人の私に、同じ季節に同じお顔を見せて頂き「もうすぐ冬になりますよ!」と季節を知らせて頂ける、ライダーキャンパーの皆様です。

以上
 
 その中のメンバーの方が、もう夏ですよとのお知らせを持って、20年近くの時を経て、ご家族でご来場頂きました。ありがとうございました。

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2016年07月10日

小豆島ふるさと村キャンプ場発

もうまもなく夏シーズンが始まります

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 管理棟前の伸び放題だった芝生も、サッパリと刈り込みました。その他サイト内、斜面等の芝草刈りを進めております。

 それが終わり次第、ガス、炭などの売店商品を購入し、夏シーズンに備えます。約40日間の夏休み、たくさんのお客様をお迎えし、小豆島を思う存分楽しんで頂く、お手伝いが出来ればと考えております。

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2016年07月01日

小豆島ふるさと村事業課、事業係発

7月キャッチフレーズ「夏物語りをどうぞ」

 小豆島にお越しの方々が、小豆島の夏を楽しむことへのお手伝いを、事業係は惜しみません。

 それに伴う優先課題は、「よし!やろう!の継続」。いよいよ夏本番です。事業係も全力で業務にあたります。

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2016年06月30日

小豆島ふるさと村いちご園から「そっと教えます」part98

定植前の管理方法についての備忘録 

 昨日、農業普及所に方に、定植前の管理方法等について、お話しを伺いました。定植前の育苗ポット(35穴)で管理する際、炭疽病系が蔓延する傾向があり、昨年作では定植後、1割強を植え替えることになり、大きな収量ロスの要因となりました。

 今回、普及所の方に、もっともお伺いしたかったのが、育苗ポットの状態で、水やりを3週間弱行う間の、病気蔓延を防ぐため、育苗先から移送した時点で、本圃に定植することが可能か否かです。

 結論から言うと、大変リスクのある取り組みで、過去良い結果が出ていないのが現状。リスク項目としては、花芽分化が本圃では促進しづらく、従来方法より収穫時期が遅れる(平均10日〜20日)こと。
 それを補うために、遮光ネット(40%〜60%)で培地温度下げることは有効策だが、女峰(当園品種)ではシャープな反応が期待薄かつ、花芽の予定が期待値内に収まらないケースが多い。

 
 すぐに取り組める施策としては、育苗ポットを地面に直接置くではなく、10p以上底上げして、仮置きする。その際遮光ネットで、温度を下げると、さらに炭疽系の発症リスクを軽減出来る。

 今9月における定植前管理は、遮光ネット導入、底上げ実施から行う予定です。

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2016年06月27日

小豆島ふるさと村いちご園から「そっと教えます」Part97

今年のいちご成績

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 今朝の収穫をもって、15年度植え付けのシーズンが終了致しました。定植後からの病気蔓延による補植等の影響を含め、昨年対比20%の終了ダウン(14年度5トン→15年度4トン)となりました。

 一方、いちご狩り来園者は、過去2番目の数字となり、収量が確保出来ておれば、過去最大数字になっていたかも知れません。多数来園賜り、誠にありがとうございました。

 また、「そっと教えます」Part96で論じた、最終のみつばち返却タイミングですが、開花してから収穫するまでの期間が、予想していたよりもさらに早く、6月末まで収穫しようとすれば、16日〜18日遡った日まで、授粉用みつばちは必要と備忘しておきます。

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2016年06月20日

瀬戸内国際芸術祭2016鑑賞パスポート提示割引

キャンプ場ご利用時には、鑑賞パスポートをご活用ください

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 瀬戸内国際芸術祭閉幕期間(2016年11月6日)まで、規定の区画料金から10%の割引を致します。

 さらに当キャンプ場が定める、平日割引、連泊割引等適用時には、適用金額からさらに10%の割引を致します。但し、他の割引物との併用はありません。

 但し、当キャンプ場が定める、平日、連泊割等の設定が無い日程につきましては、パスポート提示割引も、対象外となりますので、予めご了承下さい。

 その他、他人へ貸出、または借受したものは、割引の対応は出来ません。

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2016年06月14日

キャンプ泊ですもも狩りを楽しみませんか!!

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 ふるさと村のある地域は、かつてすももの大生産地でした。キャンプ場もそのすもも畑を一部残しながら整備したものです。

 春先には全区画から、すももの花を楽しことが出来、キャンプ場自慢の一つとなっております。

 今年もまもなく、収穫時期を迎え、キャンプ場宿泊利用者には、すもも狩りを楽しんで頂けます。特別な申込は必要無く、受付で希望をお伝えいただきましたら、ご案内致しますので、デザートに、お土産にご活用ください。

 宿泊利用者には、一定量まで無料ですので、小豆島の旬な味をお楽しみください。

 

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2016年06月11日

小豆島ふるさと村いちご園から「そっと教えます」Part96

みつばち返却日の計算
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 昨年11月から、養蜂業者よりお借りしていた、授粉用みつばちを、昨日返却致しました。

 花芽の出現具合(高温になると、花目形成が極端に悪くなる)、費用対効果及び土壌殺菌の期間(2ヶ月弱)から判断すると、例年6月末あたりに終了するいちご栽培。また、この頃のハウス内の平均気温が、24度前後ということを加味して、みつばちの返却日を決めました。

 幾度か記載致しましたように、開花から1日の積算温度が600度になれば、実が熟れるいちごの生理。それからすると現在の平均気温からすると、24日〜25日前後で熟れる計算。但し、前段の返却日は、6月からは実の傷みを考慮して、かなり早詰みのため、3日、4日はマイナスした判断。

 計算上は昨日の返却日で、月末までは授粉出来た、形のきれいないちごが収穫出来る
はずです。

 
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2016年06月01日

小豆島ふるさと村事業課発

6月の事業係キャッチフレーズ「イノベーション」

 今月は先月と同じと致しました。
物事の捉え方、活用方法を革新、刷新することを継続する。

 キャッチフレーズを踏まえて、具体的優先業務は「夏に向けた準備の加速と具体的業務遂行の確認」です。これも先月から継続して策定致しました。

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2016年05月24日

小豆島ふるさと村キャンプ場発

すもも狩りをお楽しみ下さい
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 ふるさと村のある地域では、かつてすもも畑が多く点在し、代表的な産物となっていました。

 キャンプ場内にもすもも畑があり、春先には白い花で来場者を楽しませ、6月中旬からはすもも狩りも楽しめます。甘酸っぱいすももを、ご賞味下さい。


 ふるさと村では、現在もすももをワイン、ソフトクリームの原材料として、活用しております。

 上の画像は本日5月24日現在の様子で、この一ヶ月でサクランボ程度から、梅程度まで成長致しました。

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